日本ペイントボール協会では、「ペイントボールの健全な普及と発展」という基本理念に基づき、使用するマーカーの弾丸速度(初速値)および発射された弾丸(ペイントボール)の運動エネルギーに対して、下記のような自主規制値を設定致しました。会員の皆様方には、くれぐれもこの規制値を遵守して頂きますようよろしくお願い致します。
 なお、設定につきましては、銃刀法および関係各機関からいただいたご意見等を参考にしながら計算しています。内容の詳細につきましては、別途こちら(PDFファイル)をご覧ください。
※下記に示す値は、水平方向に発射されたペイントボール(弾丸)が弾道の上における発射口から水平距離でそれぞれ0.75mの点と1.25mの点との間を移動する速さを、室内においてその温度が20〜35度までのものである場合に測定した時における測定値となります。※

17mmペイントボールの場合】

「直径17mm、質量3gのペイントボールを発射するマーカーにおいては
         初速
52m/s(170.6ft/s)以下とし、弾丸の運動エネルギーを4.056J以下とする。」
弾丸速度 弾丸質量 弾丸直径 弾丸のエネルギー 単位面積エネルギー
V(m/s) W(g) D(mm) E(sf・m) E'(J) E/a(sf・m/cu) E'/a(J/cu)
52.0 3.00 17.0 0.4139 4.056 0.182 3.07

11mmペイントボールの場合】

「直径11mm、質量0.8gのペイントボールを発射するマーカーにおいては
        初速を
76.1m/s(249.6ft/s)以下とし、弾丸の運動エネルギーを2.316J以下とする。」
弾丸速度 弾丸質量 弾丸直径 弾丸のエネルギー 単位面積エネルギー
V(m/s) W(g D(mm) E(sf・m) E'(J) E/a(sf・m/cu) E'/a(J/cu)
76.1 0.80 11.0 0.2364 2.316 0.249 3.07




=注意事項=
 平成18年8月21日以降に日本国内に存在する全てのマーカーは適法品でなければなりません。お手持ちのマーカーについて不安な方はお近くの協会認定フィールドに持ち込んで初速測定を依頼するか当協会までご相談下さい。日本国内における「用品メーカー・施設・一般個人」はどのような理由があろうとも、違法マーカーを所持することは出来ません。初速測定の協力は出来ますが違法品と判明した場合はマーカーの預かりや改修・廃棄を受ける事が一切出来ません。万一、違法品であることが判明した場合には法律に従って処置することになります。違法品の所持は「法律を知らなかった」などの理由は一切通用しません。現在マーカーを所有されている方は既に改修を完了されていると思いますが、今一度お手持ちのマーカーが適法であるかどうかの確認をお勧め致します。